デジタル大辞泉
「支払勘定建相場」の意味・読み・例文・類語
しはらいかんじょうだて‐そうば〔しはらひカンヂヤウだてサウば〕【支払勘定建相場】
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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「支払勘定建相場」の意味・わかりやすい解説
支払勘定建相場【しはらいかんじょうだてそうば】
為替相場の建て方の一種で,1ドル=110円というように外国通貨を基準にして自国通貨で表示する方法。自国貨建(上例は円建て)相場とも。一方,100円=90.9セントのように自国通貨を基準にして外国通貨で表示する方法を受取勘定建相場または外貨建(上例はドル建て)相場という。日本は第2次大戦前は外貨建を主としたが戦後円建てとなった。
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