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教科書の検定 きょうかしょのけんてい

知恵蔵の解説

教科書の検定

民間が著作・編集した教科書(正式には教科用図書。主たる教材とされている)を、学習指導要領や教科用図書検定基準に基づいて、教科用図書検定調査審議会で検定すること。小・中・高等学校、中等教育学校では検定を経た教科書を使用しなければならない。また、盲・聾・養護学校の教科書は文部科学省著作者である。2002年8月に、検定基準が改正され、学習指導要領に示されていない「発展的な学習内容」についても、教科書に記述できることになった。

(新井郁男 上越教育大学名誉教授 / 2007年)

出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報

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