教草吉原雀(読み)おしえぐさよしわらすずめ

精選版 日本国語大辞典 「教草吉原雀」の意味・読み・例文・類語

おしえぐさよしわらすずめをしへぐさよしはらすずめ【教草吉原雀】

  1. よしわらすずめ(吉原雀)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「教草吉原雀」の解説

教草吉原雀
〔長唄〕
おしえぐさ よしわらすずめ

歌舞伎浄瑠璃外題
作者
桜田治助(1代)
演者
富士田吉治(1代) ほか
初演
明和5.11(江戸市村座)

出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の教草吉原雀の言及

【吉原雀】より

…長唄。本名題《教草(おしえぐさ)吉原雀》。1768年(明和5)11月江戸市村座の顔見世狂言《男山弓勢競(おとこやまゆんぜいくらべ)》の大切(おおぎり)に演ぜられた。…

※「教草吉原雀」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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