敢作(読み)かんさく

普及版 字通 「敢作」の読み・字形・画数・意味

【敢作】かんさく

敢行。〔石洲詩話、四〕石湖(成大)齋(楊万里)~放陸游)と竝せらる。而して齋は之れを石湖にぶるに、に敢作敢爲の色り。頤指氣の如くならざること無きに似たり。其の名、尤も重き以なり。

字通「敢」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む