精選版 日本国語大辞典 「散語」の意味・読み・例文・類語 さん‐ご【散語】 〘 名詞 〙 =さんぶん(散文)[初出の実例]「祭文と云ものは、四言六言かに韻をふみて、其中七言の句を一二句入るるが、方叙が後は散語にも又何言にもするぞ」(出典:四河入海(17C前)二一)[その他の文献]〔捫蝨新話‐人才類・人才有長短〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by