精選版 日本国語大辞典 「数え取る」の意味・読み・例文・類語
かぞえ‐と・るかぞへ‥【数取】
- 〘 他動詞 ラ行四段活用 〙
- ① 一つ一つ数えて、その数をはっきりさせる。
- [初出の実例]「蘆たづのよはひしあれば君が代の千歳の数もかそへとりてん」(出典:紫式部日記(1010頃か)寛弘五年一一月一日)
- ② 一つ一つ取り上げる。
- [初出の実例]「家の内の物を皆計へ取て、館に返にけり」(出典:今昔物語集(1120頃か)二六)
地表面や大気層が熱を放射して冷却する現象。赤外放射による冷却。大気や地球の絶対温度は約 200~300Kの範囲内にあり,波長 3~100μm,最大強度の波長 10μmの放射線を出して冷却する。赤外放射...
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
7/22 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
6/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新