数学入門(読み)スウガクニュウモン

デジタル大辞泉 「数学入門」の意味・読み・例文・類語

すうがくにゅうもん〔スウガクニフモン〕【数学入門】

数学者遠山啓著作。昭和34~35年(1959~1960)に岩波新書から上下2巻を刊行数学知識を日常生活に絡めて解説する。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「数学入門」の解説

数学入門

遠山啓による著作。上巻は1959年、下巻は1960年刊行。1961年、第15回毎日出版文化賞(自然科学・辞書部門)受賞

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android