文化科学宮殿(読み)ブンカカガクキュウデン

デジタル大辞泉 「文化科学宮殿」の意味・読み・例文・類語

ぶんかかがく‐きゅうでん〔ブンクワクワガク‐〕【文化科学宮殿】

Pałac Kultury i Naukiポーランドの首都ワルシャワにある高層ビル。高さ237メートル。内部劇場、会議場、コンサートホールオフィス博物館などがある。ソ連スターリンからポーランド市民への贈り物という形で、1952年に建設が開始され、1955年に完成した。社会主義リアリズムを建築分野で体現した、スターリンゴシック様式と呼ばれる摩天楼の一。PKiNプキン

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む