斎つの爪櫛(読み)ゆつのつまぐし

精選版 日本国語大辞典 「斎つの爪櫛」の意味・読み・例文・類語

ゆつ【斎つ】 の 爪櫛(つまぐし)

  1. ( 後世は「ゆづのつまぐし」とも。「ゆつ」の「つ」が、「の」の意であることが忘れられてできたもの ) =ゆつ(斎━)爪櫛
    1. [初出の実例]「陰(ひそか)に湯津爪櫛(ユツノツマクシ)を取りて其の雄柱(ほとりは)を牽折(ひきか)き」(出典:日本書紀(720)神代上(兼方本訓))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 ひき 実例 初出

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む