斎事(読み)いわいごと

精選版 日本国語大辞典 「斎事」の意味・読み・例文・類語

いわい‐ごといはひ‥【斎事】

  1. 〘 名詞 〙 心身のけがれをきよめて神をまつること。精進潔斎して神をまつること。
    1. [初出の実例]「仰せ賜ひし次(つぎて)のまにまに供斎(イハヒコト)〈若し後の斎ひの時には後の字を加へる〉仕へ奉りて」(出典延喜式(927)祝詞出雲国造神賀詞(出雲板訓))

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