斎藤素巖(読み)さいとうそがん

精選版 日本国語大辞典 「斎藤素巖」の意味・読み・例文・類語

さいとう‐そがん【斎藤素巖】

  1. 彫刻家。本名知雄。東京生まれ。東京美術学校西洋画科を卒業後渡英し、ロイヤル‐アカデミーで彫塑を学ぶ。帰朝後日名子実三と構造社結成。ロマン的な作風浮彫を得意とし、彫刻建築との結合に努めた。芸術院会員代表作タイス」「みのり」。明治二二~昭和四九年(一八八九‐一九七四

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む