斎非時(読み)ときひじ

精選版 日本国語大辞典 「斎非時」の意味・読み・例文・類語

とき‐ひじ【斎非時】

  1. 〘 名詞 〙 ( 斎と非時とを合わせて読んだもの。「非時」は正午以後、食事をとることをゆるされていないことをいうが、別に漿果のようなものは非時薬としてゆるされているところから ) 僧家で食事のこと。また、法事などで僧に供する食事のこと。
    1. [初出の実例]「修行者とも、時非時(トキヒジ)なんとさばくりてかよふしけるに」(出典:米沢本沙石集(1283)三)

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