斡旋収賄(読み)あっせんしゅうわい

精選版 日本国語大辞典 「斡旋収賄」の意味・読み・例文・類語

あっせん‐しゅうわい‥シウワイ【斡旋収賄】

  1. 〘 名詞 〙 公務員依頼を受けて他の公務員の職務上の不正行為を仲介し、わいろをとること。
    1. [初出の実例]「岡村の受けとった金はいわゆる斡旋収賄(アッセンシュウワイ)である」(出典:ある小官僚の抹殺(1958)〈松本清張〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む