斬捨御免(読み)きりすてごめん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「斬捨御免」の意味・わかりやすい解説

斬捨御免
きりすてごめん

打捨,討捨,伐捨ともいう。江戸時代農民町人武士 (足軽を含む) に対して無礼なことをした場合,武士は斬殺してもとがめられなかったこと。御定書の「人殺しならびに疵付け御仕置の事」の条にみられる武士の特権を意味する言葉であるが,必ずしも無制限なものではなかった。つまり,斬殺したあとは取調べがあり,武士のほうに斬捨てる当然の理由がない場合は武士も処罰された。 (→苗字帯刀 )

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む