新体操男子

共同通信ニュース用語解説 「新体操男子」の解説

新体操男子

戦前に日本で生まれた「団体徒手体操」が前身。女子と同じ13メートル四方のマット上で演技が行われ、構成点と実施点の合計を争う採点競技。手具を使う個人と使わない団体があり、技のスピードや高さ、音楽との同調性、動きの美しさなどが評価される。海外の実施国は米国カナダロシアなど極めて限定的で、女子のように大きな国際大会はない。2016年リオデジャネイロ五輪の閉会式で青森大男子新体操部が演技を披露し、会場を盛り上げた。

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