…明治後期に北陸本線,次いで三国線が開通し,港としての三国は衰退したが,今に残る民家や豪華な三国祭などから,往時の繁栄はしのばれる。 なお,三国湊対岸の阿古江はのちには新保と呼ばれ,江戸時代には町場があり道実家など交易で栄えた富商がいた。1644年(正保1)新保の船頭ら58人は船が難破して漂流,その経緯を記した《韃靼(だつたん)漂流記》が残る。…
※「新保」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...