新光町(読み)しんこうちよう

日本歴史地名大系 「新光町」の解説

新光町
しんこうちよう

[現在地名]小樽市新光一―五丁目・新光

昭和一八年(一九四三)一月小樽市大字朝里村あさりむらより分立国道五号を境に山側を新光町とした。同三七年の朝里川・柾里まさり川氾濫、その翌年朝里・新光地区の区画整理事業を計画、同四七年完了。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 北海道 設置 完成

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む