精選版 日本国語大辞典 「新嘗会」の意味・読み・例文・類語 しんじょう‐えシンジャウヱ【新嘗会】 〘 名詞 〙 =しんじょうさい(新嘗祭)《 季語・冬 》[初出の実例]「廃二新嘗会一。以二諒闇一故也」(出典:続日本紀‐天平勝宝八年(756)一一月丁卯) にいなめ‐えにひなめヱ【新嘗会】 〘 名詞 〙 =にいなめさい(新嘗祭)[初出の実例]「正月八日賜女王祿儀十一月新嘗会亦同」(出典:貞観儀式(872)八) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例