新嘗会(読み)シンジョウエ

デジタル大辞泉 「新嘗会」の意味・読み・例文・類語

しんじょう‐え〔シンジヤウヱ〕【新×嘗会】

新嘗祭しんじょうさい

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「新嘗会」の意味・読み・例文・類語

しんじょう‐え シンジャウヱ【新嘗会】

〘名〙 =しんじょうさい(新嘗祭)《季・冬》
続日本紀‐天平勝宝八年(756)一一月丁卯「廃新嘗会。以諒闇故也」

にいなめ‐え にひなめヱ【新嘗会】

儀式(872)八「正月八日賜女王祿儀十一月新嘗会亦同」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android