新型肺炎患者への政府対応

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新型肺炎患者への政府対応

特別な対応が必要な感染症入院が必要な患者原則感染症指定医療機関」の「感染症病床」が受け入れる。厚生労働省新型肺炎の感染拡大を受け、一般の医療機関でも入院が可能だと都道府県などに通知し、態勢整備を求めた。さらに政府は25日にまとめた基本方針で、軽症者は自宅での療養を原則とし、患者が大幅に増えた地域での外来対応では、一般の医療機関でも診療時間を分けるなどの対策を取った上で、感染が疑われる人を受け入れると掲げた。

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