新堀新田村(読み)にいぼりしんでんむら

日本歴史地名大系 「新堀新田村」の解説

新堀新田村
にいぼりしんでんむら

[現在地名]熊谷市新堀新田

幡羅はら郡に所属し、領名は不明(風土記稿)。荒川左岸の櫛挽くしびき台地寄居よりい面の東縁に位置し、北は新堀村。「風土記稿」によると、当村の旧家善右衛門家は代々鷹匠頭戸田氏の知行地名主を勤めたが、先祖は北爪氏を称し、戦国期には鉢形はちがた(現寄居町)城主北条氏邦に仕えたという。天正一六年(一五八八)九月一一日の北条氏邦感状(北爪文書)によると、北爪新八郎は同月四日の上野沼田での戦功を賞されている。「風土記稿」に「検地ハ文禄三年伊奈備前守、寛永十四年塩野庄兵衛改メシト云」とあり、のち新堀村から分村して新堀新田村となったとみられる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む