新御殿御絵図面(読み)しんごてんおんえずめん

日本歴史地名大系 「新御殿御絵図面」の解説

新御殿御絵図面
しんごてんおんえずめん

成立 文政一〇年(推定)

原本 上杉雪子氏

解説 八戸藩主の御殿新築のために作製された八戸城の城内絵図。新御殿の基本設計平面図で、縮尺も大きく、内部間仕切なども詳記される。文政一一年に新御殿の建築が始まっているので、古御殿御絵図面と同時に作製されたものであろう。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 推定

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む