新斗米村(読み)あらとまいむら

日本歴史地名大系 「新斗米村」の解説

新斗米村
あらとまいむら

[現在地名]鹿角市花輪はなわ 新斗米

間瀬ませ川右岸に位置し、東は小平こびら村。毛馬内けまない花輪を貫く道が通る。明和五年(一七六八)の御物成米皆済目録之事(米田文書)に村名が出る。

近世初期の「鹿角郡由来記」に「新斗米村 新斗米左近領知 本名奈良 館有」とあり、中世後期には開村していた。東から延びる舌状台地に中世館跡があり、南北方向に数条の空堀を施す連郭性の館で、比高一五―二〇メートル、中央部の空堀跡を利用した道路が北の小平方面に延びる。館神は八幡神社。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む