新編信濃史料叢書(読み)しんぺんしなのしりようそうしよ

日本歴史地名大系 「新編信濃史料叢書」の解説

新編信濃史料叢書
しんぺんしなのしりようそうしよ

二四巻 信濃史料刊行会編 昭和四五―五四年刊

構成 信濃に関する古文書・古記録・著書などを原本の形のまま一括採録したもの。収載書目は善光寺関係文書(一)、諏訪大社関係文書(二―三)、大塔物語(二)、市河文書(三)信府統記(五―六)、守矢文書(七)、諸家記類等一三点(八)、信濃国郷帳ほか諸領内高附帳等三三点(一一)、小笠原氏関係文書(一二)信濃奇勝録神道集(一三)、真田家関係文書(一五―一八)などのほか地誌紀行文(一〇・二二)災害騒動の記録集(一九)など二〇〇種を超える。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む