すべて 

新編信濃史料叢書(読み)しんぺんしなのしりようそうしよ

日本歴史地名大系 「新編信濃史料叢書」の解説

新編信濃史料叢書
しんぺんしなのしりようそうしよ

二四巻 信濃史料刊行会編 昭和四五―五四年刊

構成 信濃に関する古文書・古記録・著書などを原本の形のまま一括採録したもの。収載書目は善光寺関係文書(一)、諏訪大社関係文書(二―三)、大塔物語(二)、市河文書(三)信府統記(五―六)、守矢文書(七)、諸家記類等一三点(八)、信濃国郷帳ほか諸領内高附帳等三三点(一一)、小笠原氏関係文書(一二)信濃奇勝録神道集(一三)、真田家関係文書(一五―一八)などのほか地誌紀行文(一〇・二二)災害騒動の記録集(一九)など二〇〇種を超える。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

すべて 

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む