方瀬村(読み)ほうぜむら

日本歴史地名大系 「方瀬村」の解説

方瀬村
ほうぜむら

[現在地名]鳳来町連合れんごう

南は東海老ひがしえび村、東は身平橋みだいらばし村、北は小野おの村、西は須山すやま村に接する。県道伊那街道は、明治二三年(一八九〇)より工事に着手し、当村域を通り標高三八〇メートルの与良木よらき峠を越す馬車道になった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む