日本歴史地名大系 「小野村」の解説
小野村
おのむら
小野村
おのむら
- 長崎県:諫早市
- 小野村
小野村
おのむら
- 山口県:宇部市
- 小野村
近世初期までは
「地下上申」に「花香・小野村」とあり、小村として平原・
小野村
おのむら
小野村
おのむら
小野村
このむら
小野村
おのむら
小野村
おのむら
- 茨城県:常陸太田市
- 小野村
里川の西にあり、北は瑞竜村。弘安大田文の佐都西郡に「小野崎十八丁半 中小野崎四丁五段(中略)小野二十三丁二段」とあり、寛永一二年(一六三五)の水戸領郷高帳先高に「小野村」とある。「新編常陸国誌」によると明和元年(一七六四)の人口四九九、文化二年(一八〇五)の戸数一一九であったが、天保一三年(一八四二)に瑞竜村に編入された。
小野村
おのむら
小野村
おのむら
小野村
おのむら
小野村
おのむら
小野村
おのむら
- 京都市:山科区
- 小野村
北は
平安時代、僧仁海が
小野村
おのむら
- 神奈川県:厚木市
- 小野村
近世は寛文期(一六六一―七三)まで幕府・旗本領の二給。
小野村
おのむら
小野村
このむら
小野村
おのむら
小野村
おのむら
小野村
このむら
小野村
おのむら
小野村
おのむら
- 三重県:亀山市
- 小野村
小野村
おのむら
- 山梨県:都留市
- 小野村
小野村
このむら
小野村
おのむら
小野村
おのむら
- 千葉県:東金市
- 小野村
小野村
おのむら
小野村
おのむら
小野村
おのむら
小野村
おのむら
小野村
おのむら
小野村
おのむら
- 岐阜県:関市
- 小野村
小野村
おのむら
小野村
このむら
小野村
このむら
小野村
このむら
元禄地払帳では総地高一八〇石余、うち本田高一〇九石余・新田高七〇石余。本田はすべて桐間将監の知行、新田のうち五二石は同人の知行で残りは貢物地。
小野村
おのむら
- 島根県:益田市
- 小野村
高津川支流の
小野村
おのむら
- 山口県:下関市
- 小野村
建武三年(一三三六)一二月一日付小野貞右衛門家文書(「閥閲録」所収)に「長門国豊西郡上津小野村内井太畑事」とみえる。
天正二〇年(一五九二)三月一九日、豊臣秀吉の朝鮮出兵に従軍した石州
慶長五年(一六〇〇)の検地帳に「小野」とみえ、同一五年の検地帳には「小野村」と記され、「伊田村」と合石記載される。
小野村
おのむら
- 高知県:南国市
- 小野村
天正一六年(一五八八)の江村郷地検帳に小野村とみえ、その検地面積二八町二反余。
小野村
おのむら
小野村
おのむら
小野村
おのむら
小野村
おのむら
小野村
おのむら
小野村
このむら
小野村
おのむら
小野村
おのむら
小野村
おのむら
小野村
おのむら
小野村
このむら
小野村
おのむら
小野村
おのむら
- 和歌山県:田辺市
- 小野村
芳養川流域、
小野村
おのむら
小野村
おのむら
小野村
おのむら
小野村
おのむら
小野村
このむら
小野村
おのむら
小野村
おのむら
小野村
このむら
小野村
おのむら
小野村
おのむら
- 熊本県:荒尾市
- 小野村
西は
小野村
おうのむら
- 三重県:松阪市
- 小野村
小野村
おのむら
小野村
このむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報