旅相撲(読み)タビズモウ

精選版 日本国語大辞典 「旅相撲」の意味・読み・例文・類語

たび‐ずもう‥ずまふ【旅相撲】

  1. 〘 名詞 〙 旅をしながら興行をする相撲。
    1. [初出の実例]「投たのをさすってやるや旅角力」(出典:俳諧・文政句帖‐八年(1825)八月)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む