山川 世界史小辞典 改訂新版 「日タイ同盟」の解説
日タイ同盟(にっタイどうめい)
太平洋戦争中,日本とタイの間で結ばれた攻守同盟。1941年12月21日に条約を締結し,タイはあらゆる政治的・経済的および軍事的方法による日本支援,日本はタイの領土拡大への協力を約したが,ピブーン政権の方針転換により形骸化した。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
略称 EEZ。沿岸国が水産資源や海底鉱物資源などについて排他的管轄権を行使しうる水域。領海を越えてこれに接続する区域で,領海基線から 200カイリの範囲をいう。沿岸国は,水中ならびに海底と地下の天然資...
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