日向久保村(読み)ひゆうがくぼむら

日本歴史地名大系 「日向久保村」の解説

日向久保村
ひゆうがくぼむら

[現在地名]千歳村柴山しばやま 日向久保

柴山村北東白鹿はくろく山の北麓にあり、西は長峰ながみね村。年未詳六月一五日付の一万田氏と推定される鎮実知行預ケ状(伊東東馬文書)には伊藤右馬助へ預け遣わされた井田いだ両名のうちに「一所三貫分 屋那平」がみえる。この屋那平やなびらは現柴山の柳平やなびらに比定され、江戸時代には当村の内にあった。近世後期柴山村から分れたと推定され(千歳村誌)、「豊後国志」に日向久保がみえる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む