日向水(読み)ヒナタミズ

デジタル大辞泉 「日向水」の意味・読み・例文・類語

ひなた‐みず〔‐みづ〕【日向水】

ひなたにあって少し温かくなった水。 夏》「―ひろごる雲をうつしけり/万太郎
なまぬるい水。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「日向水」の意味・読み・例文・類語

ひなた‐みず‥みづ【日向水】

  1. 〘 名詞 〙 ひなたにあって、あたたかくなっている水。また、なまぬるい水。《 季語・夏 》 〔俳諧・反故集(1696)〕
    1. [初出の実例]「脚は腿まで暴水(ヒナタミヅ)」(出典開化のはなし(1879)〈辻弘想〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む