共同通信ニュース用語解説 「日本のサンマ漁」の解説
日本のサンマ漁
8~12月が主な漁期。光に集まる習性を利用し、集魚灯で群れをおびき寄せて、長い棒に取り付けた網に誘い込む「棒受け網漁」が主流となっている。サンマは北太平洋に広く分布しており、漁獲は沿岸に来遊するサンマに支えられてきた。漁獲量は大きく増減を繰り返してきたが、近年は不漁が長期化している。
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