日本のロケット

共同通信ニュース用語解説 「日本のロケット」の解説

日本のロケット

長年主力だったのが宇宙航空研究開発機構(JAXA)の液体燃料ロケットであるH2Aロケット後継のH3ロケットは今年2月の2号機から3回連続で打ち上げに成功した。液体燃料に比べ取り扱いが容易な固体燃料ロケットには、JAXAとIHIエアロスペースによるイプシロンがある。近年民間企業も進出、インターステラテクノロジズ(北海道大樹町)は、ロケット「MOMO」で2019年に民間で初めて宇宙に到達。小型衛星用のロケット「ZERO」の開発を進めている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む