日本山蚋(読み)ニッポンヤマブユ

動植物名よみかた辞典 普及版 「日本山蚋」の解説

日本山蚋 (ニッポンヤマブユ)

学名Gunus japonicus
動物。ブユ科の昆虫

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

世界大百科事典(旧版)内の日本山蚋の言及

【ブユ(蚋)】より

… 吸血活動は気象条件,とくに気温と照度に影響される。吸血する動物に対する嗜好性があり,日本で記録されている約50種のうち,激しくヒトを襲うのは約10種,このうち,アオキツメトゲブユ(イラスト),ヒメアシマダラブユ,ニッポンヤマブユは全国に分布する。アフリカや中南米には,ヒトの糸状虫症(オンコセルカ症)を媒介する種がいる。…

※「日本山蚋」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む