日産を巡る金商法違反事件

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日産を巡る金商法違反事件

日産自動車を巡る金融商品取引法違反事件 前会長カルロス・ゴーン被告と元代表取締役グレゴリー・ケリー被告が共謀し、2010年度~17年度のゴーン被告の役員報酬が計約170億円だったのに、約78億円と過少に虚偽記載した有価証券報告書を関東財務局に提出したとして、東京地検特捜部は2人を起訴両罰規定法人としての日産も起訴された。

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