日長く(読み)ひたく

精選版 日本国語大辞典 「日長く」の意味・読み・例文・類語

ひ【日】 長(た)

  1. 日が高くのぼる。日がたけなわになる。日盛りになる。〔新撰字鏡(898‐901頃)〕
    1. [初出の実例]「ひたくれば、節供まゐりなどすめる」(出典:蜻蛉日記(974頃)上)
  2. 日が西に傾く。夕方近くになる。
    1. [初出の実例]「『日の暮れぬうちに行かしゃんせいなあ』『さういふことなら、日長(ヒタ)けぬうちに』」(出典:歌舞伎・櫓太鼓鳴音吉原(1866)序幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む