旧三穂田村地区(読み)きゆうみほたむらちく

日本歴史地名大系 「旧三穂田村地区」の解説

旧三穂田村地区
きゆうみほたむらちく

現郡山市の南部に位置し、南は岩瀬郡岩瀬村・須賀川市に接する。郡山盆地の南西部に当たり、阿武隈川支流の笹原ささはら川と多田野ただの川流域の低段丘地帯である。近世は初め会津領、寛永二〇年(一六四三)二本松藩領となり大槻組に属する。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む