旧安倍派の裏金事件

共同通信ニュース用語解説 「旧安倍派の裏金事件」の解説

旧安倍派の裏金事件

自民党旧安倍派が政治資金パーティー券の販売ノルマ超過分を所属議員に還流しながら長年、政治資金収支報告書に記載せず裏金化し、関係者が立件された事件。東京地検特捜部が昨年1月、政治資金規正法違反(虚偽記入)の罪で会計責任者を在宅起訴。有罪判決が確定した。資金還流は2022年4月に会長だった安倍晋三元首相が中止を指示したが、8月の幹部会合後に再開された。会合には西村康稔、世耕弘成、下村博文、塩谷立の4氏が出席していた。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む