20世紀日本人名事典 「旭憲吉」の解説 旭 憲吉アサヒ ケンキチ 明治〜昭和期の医学者 九州帝大教授。 生年明治7年1月14日(1874年) 没年昭和5(1930)年1月22日 出身地京都府 学歴〔年〕東京帝大卒 学位〔年〕医学博士 経歴明治36年ドイツに留学し皮膚病学・梅毒学を研究。帰国後、39年京都帝大福岡医科大学(のちの九州帝大)教授となり、のち付属医院長を兼ねる。美容に関する専門家としても知られた。著書に「皮膚病診断及治療法」(共著)などがある。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「旭憲吉」の解説 旭憲吉 あさひ-けんきち 1874-1930 明治-昭和時代前期の医学者。明治7年1月14日生まれ。36年ドイツに留学し,皮膚病学,梅毒学を研究。帰国後39年京都帝大福岡医科大学(のち九州帝大)教授となり,のち付属医院長をかねる。美容に関する専門家としても知られた。昭和5年1月22日死去。57歳。京都出身。東京帝大卒。著作に「皮膚病診断及治療法」(共著)など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by