昆布柿(読み)こぶかき

精選版 日本国語大辞典 「昆布柿」の意味・読み・例文・類語

こぶかき【昆布柿】

  1. 狂言。各流。淡路百姓丹波の百姓が同道して都に上り、年貢の柿と昆布を納め、それによそえた歌をよむという筋。大蔵流では明治以後廃曲となったが、派によっては上演する。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む