精選版 日本国語大辞典 「昆布柿」の意味・読み・例文・類語 こぶかき【昆布柿】 狂言。各流。淡路の百姓と丹波の百姓が同道して都に上り、年貢の柿と昆布を納め、それによそえた歌をよむという筋。大蔵流では明治以後廃曲となったが、派によっては上演する。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例