精選版 日本国語大辞典 「明座敷」の意味・読み・例文・類語 あき‐ざしき【明座敷】 〘 名詞 〙 空いている座敷。使用していない座敷。[初出の実例]「逗留の客たつ跡の明座敷 朝日をうけよ畳しくつく」(出典:俳諧・独吟一日千句(1675)第一〇) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例