明治大正文学史(読み)メイジタイショウブンガクシ

デジタル大辞泉 「明治大正文学史」の意味・読み・例文・類語

めいじたいしょうぶんがくし〔メイヂタイシヤウブンガクシ〕【明治大正文学史】

吉田精一著作小説詩歌戯曲などさまざまな切り口から明治から大正にかけての日本文学史を論じる。昭和16年(1941)武蔵野書院より刊行。昭和32年(1957)刊行の山田書院版では「近代日本文学史明治大正篇」と改題

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android