明治大正文学史(読み)メイジタイショウブンガクシ

デジタル大辞泉 「明治大正文学史」の意味・読み・例文・類語

めいじたいしょうぶんがくし〔メイヂタイシヤウブンガクシ〕【明治大正文学史】

吉田精一著作小説詩歌戯曲などさまざまな切り口から明治から大正にかけての日本文学史を論じる。昭和16年(1941)武蔵野書院より刊行。昭和32年(1957)刊行の山田書院版では「近代日本文学史明治大正篇」と改題

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む