明浄(読み)メイジョウ

デジタル大辞泉 「明浄」の意味・読み・例文・類語

めい‐じょう〔‐ジヤウ〕【明浄】

[名・形動]澄みきっていて、清らかであること。また、そのさま。「明浄な心」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「明浄」の意味・読み・例文・類語

めい‐じょう‥ジャウ【明浄】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) あきらかで、清いこと。澄みきっていて、清らかであること。また、そのさま。清澄
    1. [初出の実例]「心常に明浄なる事猶明珠の如し」(出典:私聚百因縁集(1257)三)
    2. [その他の文献]〔世説‐言語〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む