明石越後掾(読み)あかし えちごのじょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「明石越後掾」の解説

明石越後掾 あかし-えちごのじょう

?-? 江戸時代中期の浄瑠璃(じょうるり)太夫
義太夫節。延享-宝暦(1744-64)のころの人。竹本播磨少掾(はりまのしょうじょう)の門下。大坂曾根崎で座本として操り人形芝居興行,越後掾を受領した。前名は竹本森太夫。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む