昔蜥蜴(読み)ムカシトカゲ

デジタル大辞泉 「昔蜥蜴」の意味・読み・例文・類語

むかし‐とかげ【昔蜥蜴】

ムカシトカゲ科の爬虫はちゅう類。全長約60センチ。中生代に栄えた喙頭かいとう類とよぶ一群の、唯一の現存種。背にたてがみ状に突起が並び、頭頂部に退化した第3の目をもつ。ニュージーランド北島に分布

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 爬虫

動植物名よみかた辞典 普及版 「昔蜥蜴」の解説

昔蜥蜴 (ムカシトカゲ)

学名Sphenodon punctatus
動物。ムカシトカゲ科の動物

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む