星野之宣(読み)ホシノユキノブ

デジタル大辞泉 「星野之宣」の意味・読み・例文・類語

ほしの‐ゆきのぶ【星野之宣】

[1954~ ]漫画家北海道の生まれ。現実感のある描写でつづられた壮大なスケールのSF作品に定評があるほか古代史ベースにした伝奇ものも手がける。代表作「宗像教授」シリーズ、「はるかなる朝」「ヤマタイカ」など。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、和歌山県串本町の民間発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げる。同社は契約から打ち上げまでの期間で世界最短を目指すとし、将来的には...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android