描写(読み)びょうしゃ

精選版 日本国語大辞典「描写」の解説

びょう‐しゃ ベウ‥【描写】

〘名〙 言語、文章、絵画、音楽などによって、物の形や状態・現象、あるいは感情などを客観的に表現すること。
※西国立志編(1870‐71)〈中村正直訳〉六「予思に解剖の学を知ざれば、人の筋骨を描写すること能(あた)はずと」 〔図絵宝鑑‐巻四〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉「描写」の解説

びょう‐しゃ〔ベウ‐〕【描写】

[名](スル)物の形や状態、心に感じたことなどを、言葉・絵画・音楽などによって写しあらわすこと。「情景を描写する」「心理描写
[類語]描出写実実写点描パノラマ象るえが彩る染める染まる写生模写素描線描寸描スケッチ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

普及版 字通「描写」の解説

【描写】びよう(べう)しや

えがく。表現する。宋・梅尭臣〔楊直講の夾竹花図に和す〕 年深くして(はが)れ、縱を見る 寫の工夫、始めて俗をかす

字通「描」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

戻り梅雨

梅雨が明けたあとに、再び梅雨のような状態に戻ること。返り梅雨。《季 夏》[類語]梅雨・梅雨ばいう・五月雨・空梅雨・菜種梅雨・走り梅雨・返り梅雨...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android