精選版 日本国語大辞典 「古代史」の意味・読み・例文・類語 こだい‐し【古代史】 〘 名詞 〙 古代の歴史。中世・近世との対比で区分され、日本では普通、広く三世紀の邪馬台国の時代から平安時代(一二世紀末)までを含める。[初出の実例]「されば古代史は鎔礦炉の時代なり」(出典:日韓古史断(1893)〈吉田東伍〉緒言) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例