古代史(読み)コダイシ

デジタル大辞泉 「古代史」の意味・読み・例文・類語

こだい‐し【古代史】

古代歴史。→古代2

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精選版 日本国語大辞典 「古代史」の意味・読み・例文・類語

こだい‐し【古代史】

  1. 〘 名詞 〙 古代の歴史。中世近世との対比で区分され、日本では普通、広く三世紀の邪馬台国時代から平安時代(一二世紀末)までを含める。
    1. [初出の実例]「されば古代史は鎔礦炉の時代なり」(出典:日韓古史断(1893)〈吉田東伍〉緒言)

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