星野芳郎(読み)ほしの よしろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「星野芳郎」の解説

星野芳郎 ほしの-よしろう

1922-2007 昭和後期-平成時代の科学技術評論家。
大正11年1月13日生まれ。昭和21年民主主義科学者協会の創立に参加。現代技術史の研究をすすめ,技術論展開。37年立命館大教授となる。56年帝京大教授。瀬戸内海汚染の実態調査,公害などの社会問題にとりくんだ。平成19年11月8日死去。85歳。東京出身。東京工業大卒。著作に「技術と人間」「技術革新の根本問題」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む