20世紀日本人名事典 「星野隆男」の解説 星野 隆男ホシノ タカオ 昭和期の登山家 生年昭和15(1940)年2月18日 没年昭和48(1973)年12月 出身地東京 経歴昭和42年小西政継らとマッターホルン、45年山学同志会登攀隊副隊長としてアイガー、46年植村直己らとグランド‐ジョラスに登頂。世界で初めて3大北壁冬期登高に成功した。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「星野隆男」の解説 星野隆男 ほしの-たかお 1940-1973 昭和時代後期の登山家。昭和15年2月18日生まれ。42年小西政継らとマッターホルン,45年山学同志会登攀(とうはん)隊副隊長としてアイガー,46年植村直己らとグランド-ジョラスの登攀に成功。世界で最初に3大北壁冬期登高をなしとげた。昭和48年12月穂高で事故死。33歳。東京出身。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by