事故死(読み)ジコシ

精選版 日本国語大辞典 「事故死」の意味・読み・例文・類語

じこ‐し【事故死】

  1. 〘 名詞 〙病気殺人によってではなく)事故によって命を落とすこと。
    1. [初出の実例]「稲葉が〈略〉とつぜん事故死した」(出典:笹まくら(1966)〈丸谷才一〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android