春の深山(読み)はるのみやま

精選版 日本国語大辞典 「春の深山」の意味・読み・例文・類語

はる【春】 の 深山(みやま)

  1. 春のころ深山和歌で「春の宮」にかけていうことが多い。
    1. [初出の実例]「つくばねのこのもとごとにたちぞよる春のみ山の陰をこひつつ〈宮道潔興〉」(出典:古今和歌集(905‐914)雑下・九六六)

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